「声が小さい」を改善したい人におすすめの本「大声のすすめ。」

声が小さいって、割と自分では気づけなかったりすると思うんですが、人とコミュニケーションする事が多くなるほど、その事実を痛感させられます。

「え?なんて言った?」

「すいませんお客様の声が遠いようですが・・・」

「はい?もう一度よろしいですか?」

とか言われるたびに、「あー俺って声小さいんだなあ」と思って、結構へこんだりします。「吸いません」って言ったのに、灰皿を渡されて「喫煙」の部屋に通されたり・・・。

しかも、何回も聞き返されると、だんだんこっちもイライラしてくるんですが、でもどう考えても悪いのは自分な訳で・・・。

 

そんなわけで、これ以上イライラしたくないし、相手をイライラさせたくないなと思って、声を大きくする方法を探していました。

ネット上でも、声を大きくする方法はたくさん転がっていて、試してみると、それなりに効果がある物ばかりです。

ただ、何となくしっくりこないなーと思っていたところ、わりと「これは!」という本に出会いました。

 

この本は詩吟のプロが書いた本ですが、なにやらややこしい声帯の仕組みとか、鼻腔共鳴がどうとかそういった話はほとんど出てきません。

誰でも簡単に理解できる言葉で、多くのトレーニングの仕方が書かれていて、さらに分かりにくい部分は絵で解説してくれるので、「???」となることはほぼないと思います。

しかも、試してみると一発で声の出方が変わるのを実感出来るので、トレーニングを続けやすいと言う意味でも非常におすすめです。

 

声を大きくする方法がいろいろ書かれていますが、簡単な方法を一つ紹介しておきます。

本の帯にも書かれている方法で、体を「ちくわ」に見立てて、声を出すというシンプルな方法です。体の中に空洞が出来て、そこに声が響くような感覚で声を出します。膝を軽く曲げて、上半身はリラックスするのがポイントです。

  1. 天井を向いて口を大きく開ける。
  2. 声を出しながら顔を正面に戻す
  3. 体の底から楽に声を出す。

試してみると、これだけでも、結構声の大きさが変わるのが分かると思います。是非スマホなどで録音して普通に声を出した時と比べてみてください。

私は、声の大きさの変化を数値で知りたいので、騒音計で計っていますが、2~3デシベルくらい上がりました。

「それだけ?」

って思うかもしれませんが、体の形が変わっただけで、声のサイズが変わるっていうのを実感出来るだけでもかなりの収穫かなと思います。

他にもいろいろな方法がありますが、さすがに怒られると思うので、全部は紹介出来ないので、ざっくりと内容をまとめておきます。

  • そもそもなぜ大きな声が出せないのか?
  • 大きな声が出せるとどんなメリットがあるか?
  • 居酒屋で一発で店員を呼び止める方法
  • 自然と大きな声が出る体の作り方
  • 通る声、伝わる声の出し方
  • 音痴の治し方
  • 耳を鍛える方法

などなど、わりと誰が読んでも為になると思います。とくに居酒屋で店員を呼び止める方法は、自分でもびっくりするくらい声が大きくなるのでぜひ試してみてください。

「すいませーん」って自分では大きな声を出しているつもりでも、全然店員さんに気づいてもらえない時とか焦りますよね。しかも一緒に飲んでいた女子とかが、

「すいませーん!」

って一発で店員を呼び止めると、「おれって男としてどうなんだろう?」という敗北感を味わったり・・・。

似たような経験をした事がある方は、そんな事が無くなっただけでも、この本の価値はあると思います。是非立ち読みでも何でも良いので、その部分だけ読んでおくと良いかもしれません。

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